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2010年10月

2010年10月31日 (日)

Halloween

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京都盆地の北の端、北山通りでハロウィンのイベントが行われてたので行ってきました。

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会場になっている陶板名画の庭に入るとそこはすっかりハロウィンムード。
小規模ながら屋台なんかも出ています。
このイベントは今年で13回目で、今年からかなり規模が縮小されたんだそうです。



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行く前は仮装した人達がパレードなんかする川崎のハロウィンみたいな賑やかなイベントを
イメージしてたのですが、行ってみると小さい子供達が多く、どちらかというと町内の小さな
お祭りとか町内会のバザーみたいな雰囲気。

北山通りは戦後に作られた新しい道で、周辺はカトリック系の学校や教会なども多く
京都の中でも比較的古都っぽさが薄い場所です。若い家族も多い住宅地なので、
こういうイベントをするにはちょうど良い場所なのかもしれないですね。
ちっさい魔女やら悪魔やらがうようよいました(笑)

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ん、さっきからなにやら人の足元に白いむくむくが写り込んでますね・・・・

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また会ったな、忍者犬ブー。
お前とはまたどこかで会いそうな気がする。

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お酒も売ってるような雰囲気を勝手に想像してたので、あまりにも家族的な雰囲気に少し
たじろいでしまいましたが、そういえばハロウィンって元々は子供のお祭りなんでしたね。。
そこをすっかり忘れてました。ここはいつか自分に家族が出来たらまた来よう・・・





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2010年10月22日 (金)

粟田祭で玉石混淆の妙を見た

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京の七口のひとつ、粟田口で行われる粟田祭です。

3日間に渡って行われるこのお祭り、去年偶然見かけてから気になっていたのですが
今年は昼に行われる巡行を見ることができました。


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祇園祭の山鉾の原型ともなったと言われている剣鉾。

邪気を祓う為に前後に揺らして剣をしならせます。
この時、剣の根本についた鈴がチーン、チーンと鳴り響くのですが、
この音がなんとも不思議な雰囲気を持った音で思わず聞き入って
しまいます。

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電線がある所では剣鉾を下ろして通過。
この辺りはけっこう電線が多いので上げたり下ろしたり急がしそう。

個人的に電線のある風景はそんなに嫌いではないので電線の地中化にはさほど興味無い
のですが、鈴の音を中断させないためにもこの区間は地中化したほうがいいですね。
そのくらいこの鈴の音はずっと聴いていたい感じでした。


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歩くのが嫌になったのか、山車内部への潜入を試みるこども。
この後すぐに周りの大人に見つかり阻止されてました。


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剣鉾の次は剣をくわえた白狐。

去年偶然見かけて記事にした時は「ねぶたみたいなの」と書きましたが、正確には「大燈呂」と
呼ぶらしい。

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妙に色気のある天女。古い祭りの割にデザインがどうも・・・

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こっち見んな(笑)


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恵比寿さん。
白狐までは良かったのですが、ここまでくるともう完全に笑かしにきてますよね。
ちょっと蛭子能収さんに似てるのは気のせいでしょうか。

千年の歴史がある祭りのわりにはあまり伝統を感じさせないこの大燈呂、調べてみると180
年ほど前に一度途絶えたものを数年前に造形大の学生さんの協力で復活させたんだとか。
せっかく協力してくれたものを無下にはできませんが、造形大の学生にはちょっと反省して
ほしい。



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とはいえ、古い伝統と学園祭っぽいノリが見事にコラボしたこの祭りのカオスっぷりは
ある意味とても京都っぽいのかも。

今回は時間がなくて神社で行われる奉納神事や還幸祭は見れませんでしたが、また
機会があればじっくり見てみたい。そう思わせる変わった祭りでした。

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2010年10月13日 (水)

御所のねこ

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以前にもこのブログに登場した茶白。
一時悪い方の目から酷いにおいがしてたのですが、最近は随分マシになってきました。

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目薬をさしてもらってます。面倒見てくれる人がちゃんといるようで少し安心。
猫も嫌がることなく「いつもすんませーん」ってな感じで素直に治療を受けてました。

この人達は他の猫がいる場所でも見かけた事があります。
たぶんこの辺りの猫の健康状態なんかを見て回っておられるんでしょうね。

こういう人達の存在を知ると、いつもの風景がいつもより温かく見える気がします。



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2010年10月11日 (月)

ずいき祭・還幸祭

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京都の秋祭りの代表格、ずいき祭。

毎年10月の1日〜5日まで行われるこのお祭り、去年は後の祭りにあたる后宴祭を見ましたが、
今年はメインである還幸祭を見に行く事ができました。

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祭の名前の由来にもなっているずいき神輿。
屋根はずいき芋の茎で葺かれて、四隅には赤茄子などの野菜で出来た飾り
瓔珞(ようらく)が下がっています。五穀豊穣に感謝する秋祭りらしい神輿。

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京都の五花街のひとつ、上七軒。
この日は芸妓・舞妓さんたちがお茶屋の玄関先で祭りの行列を出迎えるのが習わしになってます。

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お茶屋・中里の玄関先。この菊のかんざしの舞妓さんはいかつかった。良い意味で。

ピンクの舞妓さんたちも可愛かったのですが、この舞妓さんの凛とした立ち振る舞いは本当に綺麗
でした。おそらくピンクの舞妓さんたちより数年お姉さんなだけだと思いますが、ちょっとした所作の
美しさが全然違うんです。(そういう綺麗さまで写真で伝えることができる腕がほしい・・・)

元から持ってるものなのか修行で身に付けたものなのかは分かりませんが、さすが格式が高いと
言われる上七軒、緑の帯も綺麗だったし、本当にいいものを見た気がします。

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梅乃の舞妓さんたち。

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上七軒というと、京都の中心街から少し離れていることもあって、行ったことのあるお店は洋食屋
さんの萬春と和菓子屋の老松ぐらい。祇園や先斗町などに比べて馴染みが薄く、やや地味なイ
メージを持っていたのですが、実は京都の五花街の中で一番歴史は古く、室町時代(1444年)に
火災にあった北野天満宮を修復した際に、余った木材で7軒の茶屋を建てたのが始まりなんだ
そうです。へー。

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ずいき神輿が帰ってきてほどなく、今度は還幸祭の行列が帰ってきます。

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ちっさ!(笑)
かなりの距離を巡航して帰ってきたところなので本当は疲れてるはずなのに、カメラを持ってる
人が多い場所にさしかかるとこの笑顔。このちっさい子の中にプロ意識を見た。

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費用の全てを氏子さん達で負担する私祭であるにも関わらず、行列は結構な規模です。

北野天満宮HP 行列図

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この祭りは応仁の乱で一度途絶えたのですが、明治になってから氏子の人達の手によって復興
され今に至るんだそうです。負担は決して小さいものではないはずですが、伝統を守ろうとする人
達の情熱には本当に頭が上がらない思いがします。こういうのはもう途絶える事無く、ずっと続い
て欲しいものですね。自分はお賽銭をいつもより多めに放り込むくらいしか出来ませんが^^;

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2010年10月 6日 (水)

2010ブリーディング終了

ようやく、最後の卵が孵りました。ペアリングしたのが五月の末なのでけっこう長かったですね。
一番最初に孵ったハイポタンジェリン(写真一番上・左)はもうすでに黒い部分が消え始め、
大人の色になりかけてます。

結局、全部で13個の卵を産んだのですが、最初から無精卵だった3個以外はすべて孵って
10匹とりあげる事ができました。

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こうやって見ると、アルビノ系とハイポ系が綺麗に5:5に分かれてますね。
ヒョウモンの遺伝形質のことははっきりとは理解してないのですが、こういうもんなんでしょうか。
とにかく予想してたよりも沢山産んでくれて、しかも全員身体的な異常も無くてなによりです。

あとはこの中から一匹だけ選んで他はオークションに出す予定なのですが、問題はどいつを
残すか・・・。一応、手放す時の事を考えて名前などは付けてないのですが、それでもやはり
初めてとりあげたベビー達、もうすでに愛着が芽生え始めているので悩ましいです・・・






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2010年10月 3日 (日)

ベジタリアンフェスティバル

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図書館へ本を返しに行くと、隣の公園のほうでなんかやってたので覗いてみると、ベジタリアン
フェスティバルなるものが行われていました。自分はまったくベジタリアンでは無いのですが、
興味があったのでちょっと寄り道です。


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美味しそうなものを売ってるブースがたくさんあります。
ちょうど本を返したあと、お昼を食べに行こうと思ってたところなので好都合。
予定を変えてここでなんか食べて行くことに。

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カホンの音が会場に鳴り響きはじめたのでステージのある方へ移動。
買ったものを食べつつ異国の踊りを鑑賞です。

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マッサージ屋さんやヨガ教室なんかもあります。

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会場の入り口付近は美味しそうなたべもの類のブースが多くて楽しい雰囲気だったのですが、
奥にいくにつれメッセージ色が強くなってきます。

この時、目立つ色をした革製のスニーカーを履いて手首には革のひもを巻いていたのですが、
ここに来て自分がややTPOをミスってる人になってることに気付きちょっと焦る。
スニーカーのほうはしかたないとして、せめてもと着てたカーディガンの袖でさりげなく手首を
隠して撮影続行。


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ミニ映画館では『畜産動物の実情』的なドキュメントが上映されてました。
経済効率を優先するあまり、生き物として扱われなくなった牛たちの話。


Vegetarianfestival_10
小さい子にはちょっと衝撃が強そうな写真もバンバン展示されてます。

偶然、ここを訪れた子供がこういう展示を見て実際にベジタリアンやビーガンといった生き方
を選択するかどうかは分かりませんが、世の中にはこういう理由で肉を食べない人がいる、
ということを知るだけでも意味はある気がします。
時々、自分と違う生き方をしてるというだけで、相手を否定する人がいますが、何が良い悪い
という以前にそういった視野の狭さからくる排他性が一番怖いですし。




Vegetarianfestival_11

雨が降ったり止んだりの天気にも関わらずイベントは大盛況。
食べ物はうまかったし、年に一度といわずに月イチぐらいでやって欲しいです。

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