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2008年12月

2008年12月30日 (火)

赤い鉄と赤煉瓦

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経営不振から廃線になるかもしれないしならないかもしれない、と、噂される北近畿タンゴ鉄道。
特に鉄道には興味のあるほうではないし、個人的な思い入れも全く無いのですが、この風景が
無くなってしまうのは少し忍びない・・・と、カメラを持って行ってきました。

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写真を撮っていると、対岸に煉瓦の煙突のようなものが・・・
この辺りは近くに舞鶴という軍港の町があり、今でも戦時中に建てられた施設がちらほら残ってたりして
独特の雰囲気があるのですが、あれもそうった施設の一つでしょうか。気になったので行ってみることに。

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敷地の外から写真を撮ろうとしてると、ここで働いてるらしきポムじいさんみたいなのが現れたので
挨拶してみると、親切に中を案内してくれました。

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おじいさんはこの施設が現役で24時間可動してた頃の生産能力の話や、働いてた人達のシフトの話、
台風が来て壊れてしまった時のことなどを説明してくれたのですが、こちらとしては、まずこの建物が
何の施設かさえ知らない状態だったので生半可な相づちを返すのが精一杯。
帰ってから調べてみると、やはりここは舞鶴の軍港に納入するための煉瓦を生産してた施設だそうで、
ホフマン窯と呼ばれてるそうです。
予備知識があればもっと面白い話が聞けたかもしれないのに、ちょっと勿体なかったです。

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窯の中まで案内してくれたおじいさん。この辺りは祖父の家に近いので、訛りが懐かしい。
色々と説明して下さってたのですが、話の内容よりも懐かしさに気を奪われてました。

 

 

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余部橋りょう。この鉄橋も建て替えられると聞き行ってみたのですが、もうすでに工事は
着工されてるようでした。新しい橋はコンクリート製のものになってしまうそうです。

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2008年12月21日 (日)

やわらかい光り

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大丸ヴィラの裏側のセコ道を通りかかった時に見つけたイルミネーション。

近頃の電飾はやたらとLEDを散りばめて、物量で勝負!ってな感じのものが多いですが、
そんな風潮蔓延る中、こんなぼんやりと懐かしい電飾を見つけるとほっとしてしまいます。

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2008年12月10日 (水)

晩秋の味覚 代白柿

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  先日、代白柿を買いに嵐山へ行ってきました。
代白柿というのは奈良で穫れる実の大きな渋柿を特殊な室の中で
ゼリー状になるまで熟成させたもので、この時期になるとちらほら店頭に
並んでるのを見かけるようになったり、食事の時にデザートで出て来たり
するようになります。

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この代白柿はまだちょっと硬めでした。本当はもっとトロトロでゼリーっぽいです。

個人的に熟しきった果物はあまり好きではないのですが、なぜかこの柿だけは別もの。美味しいです^^

Speedtrap_2 代白柿を買った帰り道、機嫌良く走ってると
ネズミ捕りに引っかかってしまいました・・
17kmオーバーで反則金9000円・・・

高い代白柿になってしまいまいた^^;

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2008年12月 9日 (火)

大イチョウ

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その後、大イチョウのライトアップを見に和歌山の方へ南下。

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持ってるレンズでは広角が足りなくて写しきれないほどでかい・・・

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右下に写っている電柱と比べてもらうとその大きさが分かると思います。

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2008年12月 4日 (木)

日本最古の神社

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・・・つづきです。明日香で時間を潰したあとにやって来たのはここ、大神神社(三輪明神)。
日本最古の神社と言われている神社です。

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神社といえば御神体を祀る本殿があるものですが、この神社には本殿が無く、拝殿の
奥にある山そのものを御神体として祀る古い神道の形をとっているのが特徴。
まだアニミズムの色が濃く残っている神社です。

 

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やけにかわいい「手水のつかいた」の図。なぜかイラストがフリフリのロリータ系(笑)
これ京都の神社(たしか伏見稲荷)でも見かけたので、全国的に普及してるものなのかも。
これは更なる調査が必要です・・・

 

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しめ柱。これが現在の鳥居の原型なのだとか。

 

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ここの神様はワンカップがお好きな様子。意外と気さくな感じですね^^
そして何故かそこら中に卵がお供えしてあります。不思議に思って宮司さんに訪ねると、
話は古事記や日本書紀に記された神話に遡るそう。

話を要約すると、昔この地で国づくりをしていた2人の神さまが居て、そのうちの
1人が国づくりに飽きてしまったのか途中で常世の国へ帰ってしまったそうな。
残った1人が困っていると、大物主という蛇神(稲作豊穣、疫病除けの神)が現れ、
「俺を祀るのなら手伝ったるよ」と言った事から蛇が祀られるようになったとか。
そういえば手水も蛇の口から出てましたね。

 

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信仰心というものは過ぎると時に人を盲目にしてしまいます・・・

中学の頃、仲の良かった友達の家がやたらと宗教に熱心で、夏休みになると各新興宗教が
主催する合宿的なものに付き合いで何度か参加したのですが、そういう人をたまに見ました。

 

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そして、ここからが本番。御神体である「お山」に登拝するために必要な参拝証を入手。

実は少し前に放送された『世界ふしぎ発見!』でこの神社のことを紹介していたのですが、
このお山は神さまの森であることから一切の撮影が禁止されており、お山で見た事も
多くは語ってはいけないという決まりがある事から番組では「頂上に何かがある」という
こと以外は殆ど様子が伝えられまま放送が終わってしまいました。

神社や番組にそのつもりは無いのでしょうが、こういうティザー広告っぽいものに滅法弱い
身としては、気になってしょうがありません。もう自分で見に行くしかないですよね。こうなると。
そういう訳で、今回ここにやって来たんです。

 

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カメラと邪魔になりそうだったモコモコの上着をロッカーに預け、大麻(おおぬさ)で
身を清めたらいよいよ入山。うっかり下にはTシャツしか着ておらず、この季節としては
異常に薄着な人になってしまいましたが気にしない。

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入山登拝口。ここから先は神聖な場所。カメラは持ち込み禁止です。
もしカメラを持ち込んで見つかるとボッシュートです。

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そして、お山はどうだったかというと・・・
決まりがあるので多くは語れませんが、道のりは思ってた以上に長く、思ってた以上に険し
かったです。頂上には特に驚くような物や素晴らしい眺望があるわけではないのですが、
長い道のりを越えて辿り着くというカタルシス効果もあってか、とても神性な雰囲気を感じる
気持ちのいい空間でした。

詳しくは是非御自分の目で確かめてみて下さい^^

 

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ここ、三輪明神の三輪は三輪そうめんの三輪。
神社の周りはそうめん屋さんだらけ。ちょうど昼時だったので煮麺を食べて、更なる目的地へ・・・

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2008年12月 1日 (月)

朝もや

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カムチャッカの若者がきりんの夢を見ているとき
o_6は朝もやの中で写真を撮っている
この地球ではいつもどこかで朝がはじまっている
ぼくらは朝をリレーするのだ・・・

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朝っぱらから奈良へ行ってました。開門一番の石舞台古墳です。

 

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ここはいつも人が多いのですが、今日は独り占め。

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思う存分古代のロマンを感じていると、石の隙間に何かあるのを発見。

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五円玉です・・・きっと誰かが願いを込めて残したのでしょう。 しかしここは古墳、何か違う(笑)

実は今回の目的は明日香ではなく他の場所。
ちょっと早く着き過ぎたので明日香に寄って時間をつぶしてたのですが、
石舞台を見終わった頃にちょうど時間になったので目的地へ・・・

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