ブンポウ その2

先日の分蜂群捕獲の成功で興奮冷めやらぬなか、またまた金稜辺がやってくれました・・・
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蜂の世話をしにふらっと朽木に行ってみると、またもや集まってます^^
今回は先日捕獲した群れがちゃんと定着してくれていればそれで良し、ってな軽いつもりで
朽木に赴いたのですが、まさかまた(笑)

お前達がそこまで金稜辺のことが好きとは・・・笑
ミツバチたちの金稜辺に対する愛を少し見くびっていました。

ちょうど師匠から電話があり、さっそく巣箱に入れる事になりました。
前回は師匠とふたりでの作業だったのですが今回ひとり。はたして上手くできるか・・・

ものの本にはよく、「分蜂群は刺さない」と書かれています。
たしかに普段に比べるととても温厚で素手でも扱えるほどですが、そこはやはり生き物、
しかもこれだけの数がいると例外もあって刺されることもあるというのは前回の時に体験済。
しかし、前回は気付かないうちになにか自分が無礼を働いてしまったのかもしれません。
今回さらに注意しながらそっと丁寧に移せば刺さないはず。ハチ性善説です。
手順は前回と同じ。蜂球の中から女王がいそうなところを狙ってそっとすくって巣箱に入れていくだけ。
今回は二回目で女王が入ったらしく、その後はどんどん自分から巣箱に入っていってくれました。
おおかたのハチが入ったので、ひとまず巣箱を離れて畑へ。
師匠からトマトとサツマイモに水をやっといてくれという指示があったのでトマトとサツマイモに
水やり。しかしトマトの苗は分かるのですが、どれがサツマイモなのかは自信なし。
勘で、たぶんこれであろうという植物(写真右)に水をやる。
巣箱にもどってみると、一度入ったはずのハチたちがまた金稜辺に集まっていたので、再び
すくっては入れの作業。しかしこの何気ない行動がとんでもない混乱を巻き起こすことになるとは。。

突然、働き蜂たちが殺し合いのケンカをはじめました。しかもそこらじゅうで・・・
どうやら同じ群れだと思って後から入れたハチは実は別の群れのハチだったらしく、それでこんな悲惨ことに・・・
ものすごい罪悪感。
ミツバチ、他の群れのハチには容赦なしです。
でもまあ前向きに考えれば、これは先に入れた群れがもうすで巣箱を自分たちのものと認識してるからこそ
他の群れを排除しようとするのであって、前向きに考えれば、先に入れた群れはもう定着する気満々と
いうことでもありますね。前向きに考えれば。
大事な事なので三回言いました。

その定着する気満々のやつら。

後から来た群れを見てると、中に一匹だけ雄蜂とも働き蜂とも違うオーラをまとったハチが。

もしやあなたは・・・女王さま?
初めて見ました。女王バチです。
やはり畑に行ってるあいだに、別の群れの女王が金稜辺に寄ってきていたようです。
このあとしばらく様子を見ていましたが、この女王はいつのまにかどこかに飛んで居なくなりました。

そんな訳ですったもんだの一日でしたが、なんとかもうひと群れの確保に成功した感触ありです。
これで現在、朽木に置いてある巣箱は全て埋まって全部で7箱。
ミツバチは巣箱を増やした分だけ比例してハチミツが採れるという訳ではなく、巣箱を増やすことで
かえって一つ一つの群れが弱くなってしまい、採れる蜜の量が減ったり、逃亡しやすくなったり、
冬を越せない群れになってしまうこともあるそうです。
朽木を取り巻く環境がどれだけの数のハチを養えるのか、今年はそれを見極めるのに良い年になりそうです。
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